4mm 標準

    61.9°水平視野角 - 完全なカバレッジリファレンスガイド

    焦点距離
    4mm
    視野角
    61.9°
    レンズタイプ
    標準
    センサー
    1/3"

    4mmレンズについて

    4mmレンズは水平方向で約70°の視野角を提供し、これは人が頭を動かさずにシーンを見渡したときの視界に近い値です。これによりCCTVの焦点距離としては最も「自然」となり、カバレッジ範囲と識別距離のバランスが必要な汎用設置の標準的な選択肢となっています。

    最適な用途

    • 部屋、廊下、小規模オープンスペースを横断する一般的な建物の監視
    • 標準的な認識距離が5〜12mの住宅の車寄せ、庭、裏庭
    • 店舗の入口、レジ、POSエリアの監視
    • 標準的な駐車スペース(1台で2〜3台分をカバー)

    トレードオフ

    • カバレッジは中程度で、幅10mのエリアをカバーするにはカメラを約7m後方に設置する必要があります
    • 良好な光条件下で約10メートルまで顔の識別が可能ですが、それを超えると急速に低下します
    • 2.8mmや3.6mmと比べて、部屋の隅から隅までのカバレッジには適していません

    実環境での例

    高さ3mに設置した4mmレンズは、真下に幅4mのエリアをカバーし、約10m先までは顔の識別が良好な状態を保ちます。NVRメーカーが提示する「カバレッジ」仕様は、ほぼすべて4mmの焦点距離を前提としています。マーケティング資料で「12mまで識別可能」と書かれている場合、その数値は通常1/3インチセンサー上の4mmレンズを前提としています。

    他の焦点距離との比較

    4mmは他のレンズを比較する際の基準値です。広角側へ(3.6/2.8mm)行くと距離をエリアと引き換えにし、望遠側へ(6/8/12mm)行くとエリアを距離と引き換えにします。複数台のカメラ設置では、一般的なカバレッジに4mm、要所には6〜8mmを組み合わせる構成が最も多く見られます。

    異なる距離でのカバレッジ幅

    距離カバレッジ幅ユースケース
    5m6.0m入口/POSエリア
    10m12.0m小売フロア、オフィス
    15m18.0m倉庫通路、駐車場
    20m24.0m倉庫通路、駐車場
    30m36.0m駐車場、外周
    50m60.0m駐車場、外周
    75m90.0m長距離監視
    100m120.0m長距離監視

    あなたの環境で計算

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