12mm 望遠

    22.6°水平視野角 - 完全なカバレッジリファレンスガイド

    焦点距離
    12mm
    視野角
    22.6°
    レンズタイプ
    望遠
    センサー
    1/3"

    12mmレンズについて

    12mmレンズは画角を約25°まで絞り、CCTVの基準では明確に望遠領域に入ります。もはや汎用レンズではなく、設置位置から相当離れた距離で顔、ナンバープレート、ラベルを読み取る必要がある場面のためのターゲット監視ツールです。

    最適な用途

    • 長い車寄せの監視(40〜70mのアプローチ)
    • 駐車場の出口やガソリンスタンド前庭でのナンバープレート捕捉
    • スタジアムやアリーナの観客席エリアの観察
    • ラックの高さで視野角が制限される長い倉庫通路の見通し

    トレードオフ

    • カバレッジが非常に狭く、12mmレンズは5m地点で幅約2.1mしか捉えられません
    • 慎重な取り付けと安定したマウントが必須で、長い焦点距離は画像内の振動を増幅します
    • 一般監視用の単独カメラとしては使いにくいレンズです

    実環境での例

    カメラから50メートル先の敷地境界では、12mmレンズが顔を識別できるのに対し、同じ位置の4mmレンズでは「人がいる」程度しか記録できません。このため12mmは、近くに広角の「俯瞰」カメラを併設する境界用カメラとして人気があります。この組み合わせにより、状況把握と識別の両方を妥協なく実現できます。

    他の焦点距離との比較

    12mm対8mm:水平カバレッジは約半分になりますが、その分だけ実用的な識別距離が延びます。12mm対16mm:フレーミングがわずかに寛容で、カメラの揺れの影響も少ないですが、有効レンジは短くなります。

    異なる距離でのカバレッジ幅

    距離カバレッジ幅ユースケース
    5m2.0m入口/POSエリア
    10m4.0m小売フロア、オフィス
    15m6.0m倉庫通路、駐車場
    20m8.0m倉庫通路、駐車場
    30m12.0m駐車場、外周
    50m20.0m駐車場、外周
    75m30.0m長距離監視
    100m40.0m長距離監視

    あなたの環境で計算

    FOV計算ツールを使って、さまざまな焦点距離と距離を試してみましょう。

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